ゴルフは筋トレで飛距離アップ!筋トレメニュー6選【体幹・下半身など】

皆さんこんにちは、広島にあるゴルフ×パーソナルトレーニング カートレスタジオです。
https://www.instagram.com/turtle_fitness/がオーナーのパーソナルジムです。
当スタジオでは、ゴルフコンディショニングスペシャリストの有資格者が提供する、ゴルフコンディショニングプログラムがとても人気です😊

パーソナルトレーニングもございますので、ダイエット目的の方にもおすすめです。

ゴルフはトレーニングをすればするほどもっと楽しくなると言う事について深掘りしていきます。

日々健康のためや、筋トレが好きでやっている人はいるかもしれませんが、ゴルフのためにトレーニングをする人は少ないのが現状です。

ゴルフが上手な人は必ずトレーニングをしているんです。

一般的な目で言うと、ゴルフが上手な人を見ていっぱいゴルフの練習してるんだろうな?と思うかもしれませんが、スイングをするためには、筋肉を使わなければいけません。
筋肉が弱ければスイングも安定しません。
結論ゴルフを楽しむためには、トレーニングが必要ということです。

1. ゴルフに筋トレは必要?

ゴルフにおける筋トレの必要性とその理由について

ゴルフは、クラブを使ってボールを飛ばすスポーツですが、その飛距離や正確性は非常に重要です。特に長い距離を飛ばすためには、適切な筋力が必要です。スイングは、体全体の筋肉の連動によって成り立っています。つまり、上半身だけでなく、下半身の筋力も影響を与えるのです。このため、筋トレはゴルフプレーヤーにとって欠かせない要素なのです。

2. ゴルフのために鍛えておきたい場所は?

上半身と下半身の鍛えるべき部位の紹介

2-1. 背筋

ゴルフスイングの際、背筋の強さはスイングの安定性に大きく影響します。背筋が弱いと、スイング中に体がぶれてしまい、ショットの精度が落ちてしまいます。バックエクステンションは、背筋を鍛えるための優れたトレーニング法です。床に仰向けに寝て、腹筋を使って上半身を起こす動作を行います。背筋全体が刺激され、スイング時の姿勢を保つ力が向上します。

2-2. 体幹

体幹はスイングの安定性を保つ上で重要な役割を果たします。プランクは、体幹を効果的に鍛えるトレーニング法です。うつぶせに寝て、肘とつま先を支点に体を浮かせ、水平な姿勢を保ちます。このポーズをキープすることで、腹筋や背筋がアクティブになり、スイング中のバランスを保つ力が高まります。

2-3. 下半身の筋肉

スイングの力は下半身から生まれます。特に大腿や臀部の筋肉は、スイングの推進力を提供します。スクワットは下半身全体の筋力を向上させる効果的なトレーニングです。肩幅に足を開き、腰を軽く屈曲させながら腰を下ろし、ゆっくりと立ち上がる動作を繰り返します。この運動によって、脚の筋力が強化され、スイングの力強さが向上します。

3. 自宅でもできる筋トレメニュー

自宅で行えるゴルフ向け筋トレの提案

3-1. 下半身のトレーニング

自宅で行える下半身トレーニングとして、スクワットを取り入れましょう。立ってから腰を曲げ、お尻を後ろに突き出すようにして行います。太ももが地面と平行になるまで下ろし、元の姿勢に戻す動作を繰り返します。これによって太ももや臀部の筋肉が鍛えられ、スイングの推進力がアップします。

3-2. 腹筋まわりのトレーニング

自宅で行える腹筋トレーニングとして、プランクを試してみましょう。うつぶせになり、肘とつま先を支点にして体を浮かせます。体を直線に保ちながら、腹筋を強く意識してキープします。このトレーニングによって腹筋が強化され、スイング中の体の安定性が向上します。

3-3. 背中まわりのトレーニング

自宅で背筋を鍛えるためには、バックエクステンションが有効です。床にうつぶせになり、手を胸の前で組みます。上半身を持ち上げる動作を行い、背筋を意識して収縮させます。この運動によって背中の筋肉が刺激され、スイング中の姿勢を安定させる効果があります。

3-4. 肩まわりのトレーニング

肩を鍛えるためには、ダンベルを使ったショルダープレスがおすすめです。軽めのダンベルを手に持ち、肩の高さまで上げて戻す動作を繰り返します。また、サイドレイズも有効です。腕を横に広げて持ち上げる動作を行うことで、肩の筋肉を鍛えることができます。

4. トレーニングは継続が大切

ゴルフトレーニングの成果を得るための継続的な取り組みの重要性

ゴルフのスイング技術や飛距離を向上させるためには、短期的なトレーニングだけでなく、継続的な取り組みが必要です。毎日少しずつでもトレーニングを行い、徐々に筋力を高めていくことで、スイングの安定性や飛距離向上につなげることができます。無理なく継続することが成果を出す秘訣です。

5.飛距離が上がればスコアも上がる

5-1.アプローチの機会増加

飛距離が伸びれば、ホールまでの距離が短くなるため、ショートアプローチの機会が増えます。ショートアプローチは得意なプレイヤーでもバーディチャンスが高まり、スコアの向上につながります。

5-2.パー5ホールの攻略

飛距離が伸びると、パー5ホールのセカンドショットがグリーンに近づける可能性が高まります。これにより、バーディやイーグルのチャンスが増え、スコアの改善が期待できます。

5-3.ホールインワンの可能性

飛距離が伸びることで、短いパー3ホールなどでホールインワンの可能性が高まります。ホールインワンは一度成功すれば、そのホールのスコアが大幅に向上します。

5-4.セカンドショットの優位性

飛距離が長ければ、セカンドショットの位置がグリーンに近づくため、ピンに対して正確なショットを打つことができます。これにより、グリーン上でのバーディパットのチャンスが高まります。

5-5.パーオンの機会増加

飛距離が伸びると、セカンドショットがグリーン手前に着地し、パーオンの機会が増えます。グリーン周りのアプローチやパットに比べて、パーオンを成功させることで、スコアの改善が見込めます。

まとめ

ゴルフの飛距離向上や正確なショットを目指すなら、適切な筋トレが不可欠です。上半身の背筋、体幹、下半身の各部位をバランスよく鍛えることで、スイングの安定性と飛距離を向上させることができます。自宅で行える簡単なトレーニングを日々の習慣に取り入れながら、着実に成長を遂げましょう。

これらのトレーニングと柔軟性向上の方法を組み合わせて取り入れることで、飛距離が伸び悩むシニアのゴルファーや女性ゴルファーの方々が、スイングのパワーと効率を向上させることができます。

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