ゴルフトレーニングをするとスコア上がらない原因を解決出来る

皆さんこんにちは、広島にあるゴルフ×パーソナルトレーニング カートレスタジオです。

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【こちらの記事も参考にしてください】

ゴルフでスライスが出てしまう原因

スコアが上がらないのはメンタルにある?

https://golftraining-hiroshima.jp/golf-blog-15/上達しない理由は筋力の低下

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今回は、スコアが上がらない理由をスイングではなく、心肺能力があると言う事について解説します。

練習場では、うまくボールに当たり飛ぶのに、コースではなかなかうまくいかない。

そのように感じた事は必ずあると思います。

練習場では、その場に立ってスイングをするだけですが、コースでは、カートから降りてボールのところまで歩いたり、ボールが飛んだ斜面に登ったり、ボールを探すために歩いたりすると思います。

そういったことから必ず息が上がります。

その息が上がった状態でまたスイングをするため、練習場ではない疲労を感じた状態でスイングをしているから、なかなかうまくいかないのも当然です。

そこに加えて、スイングをするときは、緊張感などから息や脈も上がっているため体が思うように動いてないことも多々あります。

後半になるとスコアが下がってしまう。

そういったことも心肺能力がとても関係しています。

何故かと言うと、息が上がってしまうことによって体に乳酸が溜まり、筋肉に疲労が大き、疲れてない時と同じようなスイングができなくなってしまいます。

その結果、思うようにスコアが伸びなかったと言うこともあると思います。 

ほとんどの人がスイングに目を向けていると思いますが、実はスイングではなく、こういった身体的なことが原因でスコアが伸びないといったことも大きく関係しています。

そこで、今回は

ゴルフのスコアが上がらない理由として心肺能力の影響を考えると、以下のような理由が考えられます。

1. 疲労の蓄積: ゴルフは長時間のプレーを要求するため、心肺能力の低下が疲労の感じやすさに影響を与え、後半のホールでスイングや判断の精度が低下する可能性があります。

2. 持久力の不足: ゴルフは一日に多くの歩行が伴うため、持久力が求められます。心肺能力の低下が歩行や移動に必要なエネルギー供給に影響を及ぼし、結果的にコンディションが悪化することがあります。

3. 集中力の低下: 心肺能力が低下すると、酸素供給が減少し、脳への酸素供給も制限される可能性があります。これが集中力の低下や判断能力の低下に繋がることがあります。

4. 距離の制御: 心肺能力が低下するとスイング時の体力が不足し、ボールの飛距離やコントロールに影響が出る可能性があります。これがスコアに影響を与えることがあります。

5. プレッシャーへの耐性: 心肺能力が低下すると、ストレスへの耐性が低くなる可能性があります。コースでのゲーム中にプレッシャーがかかると、心肺能力の影響がスコアに表れることがあります。

これらの要因により、心肺能力の低下がゴルフのスコアに影響を及ぼす可能性があります。

これらの能力を総合的に高めるプログラムが、当スタジオの【ゴルフコンディショニング】です。

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