ゴルフ上達はスイングレッスンよりまず柔軟性が大切な5つの理由とは

皆さんこんにちは、広島にあるゴルフ×パーソナルトレーニング カートレスタジオです。

当スタジオでは、ゴルフコンディショニングスペシャリストの有資格者が提供する、ゴルフコンディショニングプログラムがとても人気です。

ゴルフコンディショニングとは、フィジカルとも言われています。

下記の画像の部分になります。

アマチュアゴルファーやプロのゴルファーも度合いがしっかりすることでプレイにつながっています。

もしスイングレッスンばかりをして上手になろうと思っている場合は、必ず限界が訪れてきます。

どのようなことかといいますと、飛距離が落ちてくる、体力や筋力が落ちてくる、ミスが増えてくるといったことが年々増えてきます。

上手になるためには、土台をしっかり固めた上でスイングを行う必要があります。

InstagramやYouTubeでは、スイングの理論や技術ばかり載せられている動画も多く見られますが、我々はまず土台がしっかりしていないため、スイング技術ばかり教えてくれているプロやティーチングプロの解説を聞いてやろうとしても、まずできるわけではないのです。

ほとんどの方が飛距離やスコア、スイングには技術が必要と考えていますが、大切なのは土台です。

今回はその中でもゴルフに柔軟性が必要な理由を大きく5つに分けて解説しています。

カートレスタジオは、パーソナルトレーニングもございますので、ダイエット目的の方にもおすすめです。

ゴルフスイングに必要な柔軟性を得ることで下記の様なメリットがあります。

スイングの範囲拡大が出来る

肩や背中の柔軟性向上は、関節の可動域を拡大し、それに伴いバックスイングおよびダウンスイングのクラブ振りの振幅を増大させます。この柔軟性が向上することで、タイミングを保ちながらスムーズなスイングパスを確立し、クラブヘッドが理想的な角度でボールに接触します。

正確性が向上する

腰と背中の柔軟性がスイングにおける適切な回転を容易にします。特にトルソの回転が円滑であれば、クラブフェースの正確な位置維持が可能となり、ボールに対して一定の角度でのクラブの接触が促進されます。これにより、方向性のコントロールが向上し、スライスやフックの発生を最小限に抑えます。

怪我の予防になる

柔軟性の向上は、ゴルフスイング時における身体への過度なストレスや負荷を軽減し、怪我のリスクを低減します。特に、腰回りや関節にかかる負担を均等に分散することで、損傷の予防に寄与します。また、回転運動において柔軟性が増すことで、不自然な捻りから生じる怪我も減少します。

パワーと飛距離が向上する

下半身と体幹の柔軟性は、スイング中の体の回転を効果的かつ効率的に可能にします。この柔軟性が増すと、クラブをより速く振り抜くことができ、ボールへのエネルギー伝達が向上します。その結果、飛距離が増加し、同時にスイングの安定性も確保されます。

リラックスしたプレーが出来る

柔軟性向上により、スイング動作がより自然で流れるように感じられ、過剰な力を入れなくても効果的なスイングが可能です。これが疲労の軽減に寄与し、プレーヤーはラウンド全体を通してリラックスした状態を維持しやすくなります。

当スタジオのゴルフプログラムについてはこちら→ https://dietkintore.com/clp/golf-training/

その他の投稿はこちらもご覧ください→ https://golftraining-hiroshima.jp/blog/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【こちらの記事も参考にしてください】

上達しない理由は筋力の低下

https://golftraining-hiroshima.jp/golf-blog-13/

ゴルフの飛距離アップに向けた筋トレメニューとトレンドアイテム

https://golftraining-hiroshima.jp/golf-blog-41/

ゴルフトレーニングをするとスコア上がらない原因を解決出来る

https://golftraining-hiroshima.jp/golf-blog-18/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ゴルフスイングに必要な能力を総合的に高めるプログラムが、当スタジオの【ゴルフコンディショニング】です。

https://golftraining-hiroshima.jp/program/golf-conditioning/

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP