ゴルフスイングで起きる傷害はトレーニングとの偏り

皆さんこんにちは、広島にあるゴルフ×パーソナルトレーニング カートレスタジオです。

https://www.instagram.com/turtle_fitness/ がオーナーのパーソナルジム

当スタジオでは、ゴルフコンディショニングスペシャリストの有資格者が提供する、ゴルフコンディショニングプログラムがとても人気です😊

パーソナルトレーニングもございますので、ダイエット目的の方にもおすすめです。

その他の投稿はこちらもご覧ください→ https://golftraining-hiroshima.jp/blog/

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【こちらの記事も参考にしてください】

ゴルフトレーニングをするとスコア上がらない原因を解決出来る

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今回は、ゴルフ初級者から上級者までこれからゴルフを楽しむために必要な内容になっています。

過去にゴルフ中、またはゴルフをした後にどこかしら体を痛めた事はありますか?

私は過去に首や腰が痛くなったことが何度かあります。

ゴルフトレーニングにこられている方の多くは、1度は必ず傷害を感じたことがあると言われています。

多いのは、手首や肘、腰などを痛めた事があると言われています。

ゴルフが上手な方でも、どうしても手首や肘は痛めやすいと言われています。

何故かと言うと、スイングのパワーに対して、柔軟性や体幹が弱ってくると、体の使い方とリズムが狂い、どうしても腰の切り方が変わり、いわゆる手打ちのようなフォームに変わっていくんです。

逆に、まだゴルフの初心者である方の場合は、どうしてもあてを飛ばそうと思ってしまい、手打ちになり、手首を痛めてしまったり、ゴルフに必要な体の動きがまだ備わってないため、腰を痛める原因にもなってきます。

ゴルフを始める子供のうちは、まだ今から筋肉が成長し、体が作られていくため、スイングの練習ばかりでも体はある程度バランスよく作れて行きますが、大人になってからゴルフを始めた場合、今までの運動不足や筋力の偏りなどがある状態から、スイング身に付けようとするため、どうしても上達しにくいんです。

ゴルフというスポーツは、クラブボールに当てるスポーツであるため、スイングのレッスンを受ける事はとても大切だと思います。

ただ、クラブを振ると言う事は、体の筋肉を使うと言うことであり、その筋肉が正しく動かなければ、クラブをボールに当てることがうまくできないことにつながるのも事実です。

そして、このゴルフと言うスポーツは、正確に遠くに飛ばすスポーツであることから、どうしてもスイングに一貫性がないとスコアがなかなか安定しない結果になってしまいます。

ゴルフスイングは練習しているけど、なかなか上達しないのは、スイングの館ではなく、正しくスイングをする体が作れていないのかもしれません。

今後、長い間ゴルフを楽しむためには、ゴルフに必要な筋肉や柔軟性を確保することも大切ですが、最も大切なのは、怪我をしないような体を作り楽しむことです。

ゴルフで多い怪我の要因として、スイング練習ばかりに偏ることが挙げられます。

今回は、その理由を5つ紹介します。

1.筋力不均衡 スイング練習だけでは一部の筋肉を過度に使い、他の筋肉を十分に使わないことがあります。結果的に筋力不均衡が生じ、怪我のリスクが高まります。

2.過度の疲労 長時間のスイング練習は身体に過度の疲労をもたらし、正しいフォームやテクニックを維持するのが難しくなります。これにより怪我の確率が上昇します。

3.同じ動作の繰り返し スイングの繰り返し練習は、同じ動作を何度も行うことになります。これにより特定の関節や筋肉に過剰な負荷がかかり、怪我のリスクが高まります。

4.ストレスへの無視 スイング練習に集中しすぎるあまり、体の信号や痛みに気づかないことがあります。これによって怪我の初期症状を見逃す可能性があります。

5.総合的なトレーニング不足 ゴルフは全身のバランスと筋力が必要なスポーツですが、スイング練習だけでは総合的なトレーニングが不足します。体全体の健康を維持するためにも他の運動やトレーニングも取り入れる必要があります。

カートレスタジオのゴルフレッスンを受けた方の多くは、体のスイングのフォームが自然と作れ、手打ちや変な力みが減った結果、肘や腰が痛くならなくなった、飛距離が30ヤード近く伸びた、スコアが安定して良くなってきた。といった声が多くいただきます。

これらの能力を総合的に高めるプログラムが、当スタジオの【ゴルフコンディショニング】です。

https://golftraining-hiroshima.jp/program/golf-conditioning/

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