皆さんこんにちは、広島にあるゴルフストレッチ専門パーソナルジム カートレスタジオです。
https://www.instagram.com/turtle_fitness/ がオーナーのパーソナルジムです。
当スタジオでは、ゴルフコンディショニングスペシャリストの有資格者が提供する、ゴルフストレッチプログラムがとても人気です。
今回はゴルフを続けるにおいて、ストレッチが大切な理由を解説していきます。
もしゴルフを続けているけども、日々ストレッチを行っていない、そういった場合は今よりもまだまだ上手になる可能性があると言うことです。
ゴルフスイングに必要な捻る部分において、柔軟性のバランスが悪い場合にどうしても手打ちになる、スイング軌道が安定しないと言った原因に関係してきます。
目次
ゴルフに必要なストレッチする部位とは
大きく分けると3つあります。
股関節、体幹、肩甲骨になります。
細かく分けるともっと小さな筋肉もたくさんありますが、基本的に大きく関係するのはこの3つです。
この場合もどこの筋肉が柔らかいのかと言う順番で言いますと、まずは股関節になります。
何故かと言うと、下半身で踏ん張り、股関節を重心に体幹をひねり、肩甲骨を使い上半身を動かしていきます。
これは体を回す際も、戻す際も同じ順序になります。
ですので、股関節が硬い場合、肩甲骨だけを動かし、手打ちになってしまうといったことも、股関節の硬さに原因があったりします。
逆に股関節は柔らかいけど、他の部分が硬い場合、回すサイト戻す際のスイング軌道がバラバラになり、スイングが安定しないと言う原因もその理由にもあります。
柔軟性がなくてもある程度筋肉があれば体をひねることができますが、これは疲れてくると少しずつ無理が来るため、少しずつミスにつながり、その原因が柔軟性ではなく、環境やメンタル技術や実力などと勘違いしてしまい、ストレッチではなく、もっと練習をしなければといった考えになりやすいのも事実です。
一般的には、ゴルフを上達しようと思うと、スイングのレッスンを誰もが行うと思います。
これはもちろんゴルフをするために技術ですから大切にはなりますが、この技術は身に付けるためには体が必ず必要となります。
ストレッチなしではゴルフ上達に限界が来る
ゴルフレッスンを習ったことある方の多くは、思うように上達しなかった、習い続けているけど、あまり変わらない。そしてでもなんとなく習っているではないでしょうか。
早く上達する人もいれば、なかなか上達しない人もいる中で、その差は何なのかと考えると、これは土台になります。
この図にあるよう、スイング技術と言うのは、土台があってこその部分になるのです。
もちろん1番下にある土台の感覚や神経といった部分は、力加減や距離感そういったことになるので、場数を踏めば少しずつ掴めては来るものですが、下から2段目と3段目にある部分に関しては、ゴルフレッスンや、練習場、ラウンド回数を重ねるにおいて、なかなか身に付けれるものではありません。
このスイング技術以外の部分をカートレスタジオではプログラムに入れて行っております。
多くの男性は、体が硬く、女性は筋力が不足しているといったゴルフ上達に弊害があります。
この部分をバランスとっていくことで、無理にスイングばかり練習して上達しようと思うのではなく、スムーズにスイングができ、スコアや飛距離に上達を感じることができます。
もちろんですが、柔軟性や筋力のバランスというのを整える面でも、ゴルフに必要な体感トレーニングや、筋力アップなども同時に行うことで、今よりもスイングの安定性が確実に上がってきます。
もしあなたが今定期的に練習場でボールを打っているけど、なかなか上手にならない。
少しずつ飛距離が落ちてきている。
飛距離が落ちてきている結果、スコアも悪くなってきた。
ゴルフレッスンも習ったことあるし、ラウンドも定期的にしている、だけど、なかなか上達していかない。
そういった場合は、ぜひカートレスタジオのゴルフストレッチプログラムを体験にお越し下さい。
当スタジオのゴルフプログラムについてはこちら→ https://golftraining-hiroshima.jp/
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ゴルフスイングに必要な能力を総合的に高めるプログラムが、当スタジオの【ゴルフコンディショニング】です。
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