皆さんこんにちは、広島にあるゴルフ×パーソナルトレーニング カートレスタジオです。
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当スタジオでは、ゴルフコンディショニングスペシャリストの有資格者が提供する、ゴルフコンディショニングプログラムがとても人気です。
パーソナルトレーニングもございますので、ダイエット目的の方にもおすすめです。
今回は、ラウンド中にトップしてしまう原因について解説していきます。
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目次
トップしてしまう原因の多くは下半身の筋力低下
普通は、下半身の筋力が弱い人がトップしやすくなります。
何故かと言うと、ゴルフのスイングをする際は、少し膝を曲げて踏ん張り、前傾姿勢で体を捻るため、どうしても足腰に力が必要となります。
その力が弱い場合、体が早く上がりスイングのタイミングがズレてトップします。
※ボールの位置の問題もありますが、今回はトレーニングについて解説します。
男性や女性のゴルフ初級者の場合、そもそものスイングが棒立ちで振っている事が多いため、ほとんど下半身の筋力を使わずに振っている状態になり、飛距離は落ちますが、トップせずなんだかんだうまくいく場合もあるでしょう。
ですが、そこから上手になっていくにつれ、飛ばそうと言う意識や上手にスイングしようと思ったときには、下半身の筋力がどうしても必要のため、その時期に上手くいかなくなるスランプに陥る事が増えます。
下半身の筋力低下がハーフトップの問題になる
練習場では、うまくボールが当てられるとしても、ラウンド中はそうはいきませんよね。
ラウンド中は、足腰を使って歩きますし、ボールを探したり、クラブを取りに行ったりスイング事以外にも下半身をずっと使っています。
その結果、息が上がったり、下半身が疲れてくるとミスが増え、集中力が悪くなり、スイング時に体が早く伸び上がったり、スイングのリズムが崩れてきたりしてハーフトップの原因を引き起こします。
その主な原因が下半身にある理由を5つ紹介します
1:下半身の筋力
下半身の筋力の低下により、体の安定性が低下し、アドレスでの体勢をキープしにくくなります。これがスイングの安定性に影響します。
2. ひざの伸び
下半身の筋力不足は、スイング中にひざが伸びやすくなり、前傾が起こりやすくなります。これはボールの上部にフェース面を当てる難しさを引き起こします。
3. 踏ん張り不足
下半身の筋力が不足していると、踏ん張る力が弱まります。スイング中に体重をしっかりと軸にかけることが難しくなり、ボールの制御が難しくなります。
4. スイング速度の低下
下半身の筋力が低下すると、スイング速度が制限されます。これは飛距離やボールの転がりに影響を及ぼします。
5. 体幹の弱化
下半身の筋力低下は体幹の弱化につながります。体幹はゴルフスイングの安定性に不可欠であり、強化されていないと制御が難しくなります。
これらの問題から、スイング練習に加えて、ゴルフのトレーニングを行うことで、スイングが安定し、スコアが良くなることにつながります。
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