皆さんこんにちは、広島にあるゴルフ×パーソナルトレーニング カートレスタジオです。
当スタジオでは、ゴルフコンディショニングスペシャリストの有資格者が提供する、ゴルフコンディショニングプログラムが飛距離が上がったとお客様からとても人気です。
ゴルフコンディショニングとは一般的にはゴルフスイング技術以外の【フィジカル】と言われる部分になります。
今まではアマチュアやプロゴルファーのみがフィジカルなトレーニングを行っていたイメージですが、近年、一般ゴルファーやエンジョイゴルファーもスイング技術以外である、土台の部分をしっかり作ることで、飛距離のアップやゴルフの上達が早まる事から取り入れる方が増えてきています。
とはいえ、まだまだゴルフレッスンの方が需要が多くゴルフコンディショニングは認知が低いです。
もしもゴルフをやっているけど、飛距離が落ちてきた。
ミスが増えてきた。中々上達を感じない。運動不足。体が硬い。など感じることが1つでもある場合、間違いなく体が原因にあります。
ゴルフは、下記のように見えない段階が存在しています。
この土台を作る事で、上達しない原因や飛距離が下がった原因などを解決していけれます。
パーソナルトレーニングもございますので、ダイエット目的の方にもおすすめなパーソナルトレーニングジムです。
今回はゴルフトレーニング必要性を大きく5つに分けてお話しします。
1. スイング力向上で飛距離アップ
- 筋力トレーニング: 腕や背中の筋肉を鍛え、より力強いスイングを可能にする。これによってボールの飛距離が向上し、コースでのプレーが有利になる。
- 重心移動のトレーニング: 重心の正確な移動はスイングの核心。トレーニングにより身体全体を効果的に使い、最適なスイング軌道を形成する。
2. バランス感覚の向上がショット精度に繋がる
- 体幹トレーニング: 腹部や背中の筋肉を強化し、体幹を安定させる。これがバランス感覚を向上させ、斜面や難しい地形での正確なショットに繋がる。
- 目標への集中トレーニング: トレーニング中に目標を意識的に定め、その方向に向けてショットすることで、正確性を向上させる。
3. 柔軟性がスムーズなスイングを生む
- ストレッチと関節の可動域向上: 関節や筋肉の柔軟性向上には、定期的なストレッチや動的なエクササイズが効果的。これが制約を減少させ、より柔軟で効果的なスイングに繋がる。
4. 持久力がプレー全体の質を向上させる
- ウォーキングと有酸素トレーニング: ゴルフは歩きながらのスポーツ。有酸素トレーニングにより心肺機能を向上させ、ウォーキング中の持久力を高める。
- ラウンド中の模擬練習: 実際のゴルフラウンドを想定した模擬練習は、実践的な持久力向上に貢献。
5. 心理的な強さを養い、プレッシャーに強くなる
- コンセントレーション向上: 精神的な強さを養うために、トレーニング中に意識的なコンセントレーションを高める。これがラウンド中のプレッシャーに対する抵抗力を築く。
- プレッシャーシミュレーション: トレーニングでプレッシャーをシミュレートし、ストレスに強くなることで、実際のコースでの冷静なパフォーマンスが期待できる。
結論
- ゴルフトレーニングは単なる身体の鍛練だけでなく、ゴルフプレー全体の向上に多大な影響を与える。初心者でも継続的なトレーニングで、より楽しみながら上達が期待できる。個々の要素を丁寧にトレーニングすることで、ゴルフのスキルを総合的に向上させることが可能です。
当スタジオのゴルフプログラムについてはこちら→ https://dietkintore.com/clp/golf-training/
その他の投稿はこちらもご覧ください→ https://golftraining-hiroshima.jp/blog/
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ゴルフスイングに必要な能力を総合的に高めるプログラムが、当スタジオの【ゴルフコンディショニング】です。
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