皆さんこんにちは、広島にあるゴルフストレッチ&加圧トレーニングジム カートレスタジオです。
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当スタジオでは、ゴルフコンディショニングスペシャリストの有資格者が提供する、ゴルフストレッチプログラムがとても人気です。
今回はゴルフスイングと柔軟性(ハムストリング)についてお話ししていきます。
結論からお伝えしますとハムストリング、いわゆる腿の裏の筋肉が固いまたは弱い場合は、ゴルフスイングがとても安定し、飛距離が上がっていきます。
ですが基本的にはこの筋肉は年々硬くなっていくため、使えなくなってくる筋肉でもあります。
カートレスタジオでは、ゴルフスイングを改造するのではなく、スイングに必要な体を作っていきます。
ゴルフスイングを習ったことがある人は経験済みだと思いますが、スイングを変えすぎるといつになっても体が安定せず、毎回手探りでゴルフを楽しめなくなってきます。
仮に柔軟性や筋肉のバランスが整っている場合は、習ったスイングをうまく習得する事は可能かもしれませんが、実際は筋力や柔軟性がどんどん悪くなっていく状況の中で、ゴルフスイングを改造したところで、その都度今の体の状態に合ったスイングにしていかないといけなくなるため、なかなかゴルフスイングが身に付きません。
そういった点から、カートレスタジオでは、ゴルフスイングを一切帰ることなく、スイングに必要な柔軟性や筋肉のバランスを整えていくため、自分の今のスイングがさらに安定してきます。
その結果、ゴルフレッスンを習ったけど、うまくいかなくなった、スコアが悪くなった、当たりにくくなった、人が落ちてきたそういったことなく、今のパフォーマンスを上げることが可能となります。
そこで特に重要な部分がハムストリングと言われる太ももの裏側の筋肉です。
スイング時のアドレスの場合、太ももの前側、裏側、そして体を回す際に、内腿や股関節などといった部分を使っていくのですが、この太ももの裏側ハムストリングで割れる部分は、車で言うとアクセルと言われる部分であり、ゴルフにとってもとても重要な部分になります。
ここの筋肉を柔らかくし使えるようにすることで、両足でしっかり踏ん張る筋力が身に付くため、スイング後の体のバランスを崩すことや、スイングに負けない体幹を保つことにも重要になってきます。
70代男性のクライアント様の1回のゴルフレッスン後の成果です。
1回のゴルフストレッチを終えた後に約12センチの柔軟性が上がっています。
前屈だけではなく、ゴルフに必要な様々な角度からの柔軟性がアップしています。
30代後半のクライド様の柔軟性アップの成果です。
1回のゴルフストレッチを行っただけで約20センチ程度の柔軟性が上がりました。
柔軟性が上がってくると、そこの筋肉を使う意識ができてきます。
その結果、ゴルフスイングの安定やの飛距離アップにつながってきます。
ゴルフと言うのは、メンバーや、環境、風、気温、体調、様々な要因でスコアに影響するスポーツですが、アマチュアやプロのように日々ゴルフに必要な取り組みをしていることが、必ず結果に少しずつ結びついてくるスポーツでもあります。
もちろんですが、プロレベルになってくるとできることやってるけど伸びない。
そんなことも起きてくるかもしれませんが、一般ゴルファーは、ゴルフに必要な体づくりを取り込むことで、必ずと言っていいほどシングが安定してくるため、ミスの修正や、メンタルそういった部分にも大きく良い影響を与えてくれます。
これからももっとゴルフを楽しみたい、ゴルフを続けていくといった方は、スイングの練習ばかりではなく、1度体と向き合ってみてはいかがでしょうか?
加圧トレーニングのパーソナルもございますので、ダイエット目的の方にもおすすめです。
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ゴルフスイングに必要な能力を総合的に高めるプログラムが、当スタジオの【ゴルフコンディショニング】です。
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